
小学3年生、50代ベテランの先生が担任でしたが、、、何と学級崩壊。。。原因は、立ち歩く、思い立ったら話し始める、暴れる、という特性を持った児童に対応できないことから来ていたようです。
典型的なまじめな先生。ご自身は優等生だったのでしょう。できない、やらない、そろわない、そういった児童を理解で来ていないご様子。
息子ろろの心情もくみ取ることができず、これまでの経緯を説明し(何と前年担任から、トラブルに関する情報が全く引き継がれていなかった‼)協力を求めたのに、「ここのお友達と仲良くできないのなら、私立の学校にでも行くほかないのではないですか?」と言われたこともありました。結局、2学期初めから担任は病休。何とか復帰しましたが、定年を待たずに年度末に早期退職されました。
4年生、クラス立て直しのため、力のある40代の先生が担任に。もりもりクラスの雰囲気は蘇っていきました。ですが、ろろの心は限界にきていました。これまでの蓄積と、生意気盛りになり始めた小4女子(私もこの頃男子いじってました…)のからかいにあい、徐々に行き渋るように。
そして、秋の運動会を最後に、ぱたり、と学校へ行くことをやめてしまいました。