
寒い我が家の蓄熱問題。
築45年の家は断熱・蓄熱能力が低い。
予算をかけずに如何に断熱・蓄熱するかが、最近の私のテーマ。
太陽熱を利用したセントラルヒーティングもあるが、設備を整えるだけでかなりの資金が必要。
現時点では現実的ではない。
で、色々調べて、レンガの蓄熱能力に着目。
耐火煉瓦をホームセンターで200円ほどで購入。
灯油ストーブの上に載せてみた。
ゆっくりじわじわ温まる。
一度わいたやかん等をのせておくと保温したままちょうどいい温度を保ってくれる。
ストーブを消した後も、すぐには冷めず、じわじわと温かい。
寝室のストーブにもレンガをのせて、試してみている。
火を消した後も熱が逃げずに残っているので、急激な温度低下を防いではいるように思う。
立春が過ぎても、まだまだ寒い日が続くので、いかに部屋を暖めるか、今後も試行錯誤が続きそうだ。