
日本には、先祖供養という大切な文化がある。
十代前で2,046人、二十代遡ると2,097,150人だそうな。
単純計算で出したものではあるが、かなりの人数。
この方々、一人でも欠けたら、自分にはつながらない。
このご先祖様方を肉体の先祖と呼ぶ。
ご先祖様達の様々な肉体的形質を受け継いで、今の自分がいる。
感謝の念が自然にわいてくる。
ご先祖様、有難うございます。
この身体にも感謝。
魂は何回も生まれ変わる。何千回も。
魂は生き通し。
全ての記憶は魂の中に刻まれている。
今世では覚えていなくても、魂の中に。
生まれ変わりを繰り返し、私たちの魂は、どんどん磨かれていく。
これまで歩んできた様々な人生を魂の先祖と呼ぶ。
肉体の先祖、
魂の先祖
両方が絡み合って、今世の自分になっている。
これまで積み上げ、磨いてきた魂と、肉体のご縁の深さに
また感謝。
今世を生きる中で、ぶち当たる様々な出来事は魂を磨くために必要なこと。
でも、何故、そのような出来事が起きるのか、何故、乗り越えなければならないのか。
答えに詰まったとき、
ガイドやハイヤーセルフにお伺いすることができる。
なぜなら、全て計画の内だから。
必ず答えはある。