
子供を育てていると、ほんっとにいろんな出来事が次から次へと起こります。
嬉しいこと、楽しいこと、うきうきわくわく
はかりでなく、
腹立つこと、悔しいこと、じれったいこと
はらはらイライラ
ポジティブもネガティブもごちゃ混ぜ。
特に思春期に突入すると、これがピークに。
親もやってらんない!と思うが、
子供も、こんな親‼に生まれてきてしまって、、、!
お互いバトルになったり、ほっといたり、和解したり、、、。
でも、天から見れば全てこれは計画通り。
子供達は、地上に下りて来る前にちゃんと親を選び、生まれてくる順番まで、決めてやってくるのです。
体内記憶で有名な池川明氏の
「ママのおなかをえらんできたよ」
丁度、妊娠子育て中に手にはいり、感動した覚えがあります。
早速実践。
長女がまだ3歳前くらいの頃、お腹なの中のことを聞いたら、絵をかいてくれたのです!
宇宙船みたいな乗り物に、窓が三つあって、二番と三番の窓には顔。
一番前の窓は空っぽで、その下から長ーい滑り台が。
「るるは、このすべりだいをすべって、おかあさんのところへきたの。」
そう教えてくれました。
当時次女を妊娠中。
そういえば、次女の妊娠に気づかせてくれたのは長女でした。
ある日突然、私の方の上の方を指さして、
「あかちゃん!あかちゃん!あかちゃん!」
と叫んだのです。
もうしばらくして、今度はお腹に顔を押し付けて、また
「あかちゃん!あかちゃん!あかちゃん!」
その後、妊娠を確認。
とてもびっくりした体験でした。
そんなこと話しても、
「え~~全然覚えていない!」
と叫ぶ長女るるですが、
「なんであたしはお姉ちゃんなの!」
と、悩んでいる時は
「ちゃんと上で相談して生まれてきたんでしょ?!全て計画通り。貴女が選んで長女になったんだから、腹くくりなさい。」
「確かに。。。この順番違っていたら、兄弟うまくいかないわぁ。。。」
妙に納得。
親、兄弟、境遇、環境は全て自分が選んで生まれてきた。
それを認識することがまずは幸せに生きる為の第一歩。
それがお伝えできれば幸いです。